今日は某氏の誕生日だったので予てよりお祝いをしようと言っていたのですが、諸事情諸々により詩埜氏と月下氏が来れなくなってしまった為、榊とのお祝いになりました。

流石に二人でホールケーキを食べつくす事は不可能だ、という事になり一人分のを買いました。
そして勇者、榊は一人分のにプレートを付けてもらっていました。
しかも、「くん」付けでなく「さん」付け。
店員さんの微妙な訝しげな顔は忘れることが出来ません。

それからケーキ食べたりふらふらしたり。
究極は、プレートを食べる事も捨てる事も出来なくて、“多摩川に流そう”ということになった事ですね。
ええ、流しましたとも。
それに到るまでの苦労はさて置き、東京湾まで流れていったと確信しています。
不可能だと知っていますが、確信しております。
むしろ海まで行って世界に流れて行きます。
例えホワイトチョコレートとウエハースがとけて、てろてろになっていたとしても。


あほなことばかりしましたが。
お疲れ様でした、榊。
そして残念でした、月下氏と詩埜氏。
また遊びましょうね。


そして。
お誕生日おめでとう御座いました。
ぎりぎり１８日です。

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来年の選択授業、やっと腹括りました。
優柔不断でやっと今になりました。
なんで皆あんなにさらっと決められるのだろう。


成績は芳しくありません。
それでも、やりたい事を諦める必要はないと母に言われました。
手伝える事は手伝うと、言ってくれました。

頑張りたいです。

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いつも言いたい相手に言いたいことが伝わらないで、言いたいわけじゃない相手に伝わる。
言いたいわけじゃない相手が反応して、言いたい相手が反応してくれない。
伝わってないという証拠でしかなく、結構悲しくなります。


自分は上手く伝える事が出来ないけれど、それでも伝える事を止めることだけはしないと決めました。
伝えるのを本当にやめてしまったら、それで全てが終わってしまう。
言わなくても伝わる相手なんて、早々居ないものと思って良いから。
必死で伝えたのに、伝わらない、ないしは正しく伝わらなかったとしても、結果はそうだとしても、経過に何かが残ると信じています。

人生には、割とそんなことが多いのじゃないかなと思います。



あれ、前にもこの話は書いた気がします。
まあいいか。
何度でも書こう。
何度も何度も考えて、何度も何度も書こう。
それで誰かの何処かに何かが残れば良い。