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呟いたりぼやいたり。 日記と言えば日記だけど、正しくは雑記。
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蝉の鳴き声が余計暑い気分にさせるけど蝉の鳴き声は夏に不可欠だ。

週があけて、再び部活三昧です。
といっても普通の教室で部活をするのだとあまりすることが無くて暇人になってしまうのだけれど。

取り敢えず、なんとなくは分かった気がします。
なんとなく。
わかった気になっているだけとも言うかもしれないけれど。
それでもまあいいかな、と。


特に書く事無いです。
所謂、ネタが無いという状況。

何かつらつらと書こうと思っても、そのつらつらと書くもののネタさえない。
こういう時って、「今までどうやって何をネタにしてたのだろう」とか思ってしまうんですよね。
いつも特に何かを考えて書いてるわけじゃないというのが、こういう時に露顕してしまいます。

悪い癖、ではあるんですよね。
でもそれは良い癖、とも言えるのかもしれなかったりして。

物事は結局見方によっては結論が変わってしまったりしてるんですね。
それって些細なことの場合もあるし、重要なことのばあいもある。
そもそも些細なことと思っている事さえ見方によっては重要なことだったり。また逆も然り。
そうやって突き詰めていくと自分の考えなんて取るに足らないもののように思ってしまったりします。

まあだからあまり悲観的にならず、のんびりと生きていければ良いんじゃないかなと思います。
悲観的過ぎず、楽観的過ぎず。
どちらも行き過ぎない程度に。
それは適度というのかもしれないけれど。



・・・まあ、そんなことは無理でしょうがね。


こういう風に言うのは嫌だけど。






もし自分が監督だったら。
もし自分が選手だったら。
自分ならこうする、自分ならこうできる。

そうやって「もし」「If」を言うだけなら誰にでも出来るんです。
テレビの画面越し、怒鳴ってイラついて向こうの、汗をかいて走り回っている人たちの事を野次るのはとても簡単。
そして、彼らがあまりにもそれを当然の如く成し遂げていたりするから更に勘違いしてしまったりする。
自分にも彼らと同じことが出来るのだと。
そして更に、自分ならばもっと上手くやれるのだと、勘違いをしてしまってるんです。

「自分が監督だったらこうする」と言うのは凄く簡単だから。
ならば、実際監督になればいいじゃないですか。
監督になる道を目指せば良いんです。
そすしてあなたの思うところをしてみればいい。
或いは、あなたは実際にプレーしたことがあるのですか。
彼らと同じピッチに立って、同じ相手で。
プレーできる場所にまで、行けるのですか。

ねえ、漫画じゃないんです。
彼らだって必死。
必死じゃない人があの中に一人だって居るでしょうか。
そんな人が、あの場に立たせてもらえるなんて、そんな甘いことを考えているのでしょうか。
ここ一番の所で誰もが成功するのならそんなの、人の業じゃないと思います。
そんな世界、面白くともなんともない。

 

偉そうに賢そうに野次って詰って暴言吐いて。
自分が言ってることは全て正しいのだと疑いもせず。
しかもそれを心の内で思うだけに留めず公の場に出して。
それは人を不快な思いにさせるのだと、分からないのですか。





・・・。
あ、まずい。凹んできた。
自分がしていることは同じ事なんじゃないだろうか。

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虚澄流夜
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腐女子だったり。
けれど腐りネタは出しません(多分)
頑張って生きていきたいと願いつつ堕落した生活を送る日々。
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