そういえば、遅い報告になりましたが卒業公演で役をいただきました。
また色々な方に沢山迷惑をかけてしまうと思います。
それでも、最後の公演は悔いなく終わりたいです。
役を、浄化してあげられるように。


大学入って（自分の場合まず入れるかと言うか卒業できるかからなんですが、入ったとして）、まず演劇を続けるかどうかわかりません。
自分のやりたい方向のモノは結構ふらふらと忙しいかも知れなくて、演劇をすることはできない気がするんです。
それに演劇以外にやりたいこと、やっておくべき事があったなら、自分はそちらを選ぶと思います。
でも、演劇が嫌いってわけじゃないんです。
それだけは、絶対に。
寧ろ、好きなんです。
演劇部に入って、沢山のものを得ました。
だから。

だから。

皆で、本当の意味で楽しい舞台にしたいです。
きっと、楽しいっていうのは簡単なことだけじゃないから。

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少しでも一度近くなった人が離れるのは寂しい。
自分からは近づいて行かなかったくせに、離れられると寂しい。
もしかしたら最初は自分から離れていったのかもしれないのに、離れられると寂しい。
こんなのただの我儘。
分かってる。
でも行かないで、なんて言えない。
言う資格なんてない。



行かないで、っていうからには自分の傍で相手が満足できるようにさせなきゃいけないんだと思う。
ここにいて良かった、行かなくて良かった、って思わせなきゃそんなこと言う資格はないんだと思う。
でも、そんな簡単に人を満足させることは出来ないから。
満足させる自信はないから。
それなら、行かないでって言っては駄目なんだ。
分かってる。
分かってる、けど。

寂しい。

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成長は別離の始まり。

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寒いのはきっと気温の所為だけじゃない。

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天地人、評判いいみたいですね。
特に子役。
見たかったなあ。
日曜日だから第一回みられるじゃん、と思ったらまさかの冬期講習が入ってて見ることができませんでした。
そしてそのまま二回も見逃しました。
ううう、諦めるか。

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外からは暖房で。
中からはスープで。
芯からは人の優しさで。

温まる。

…ネタが無い。

でもブログは書かなければいけない気がしてしまいます。
書くことがなければ無理に書かなければいいんですよね。
強制されてるわけじゃないんですから。

でも書かなきゃいけないという一種の強迫観念を持ってしまっていたり。
何なんだ。

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身体と頭と肩が重い。

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いつだって無いものねだり。

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年を重ねるだけで大人になるというのは嘘だから。

文化祭の公演直後から二つの単語が頭に残っています。

ありがとう　と　大好きだよ


その想いで一杯でした。
何に対して、とか、誰に対して、だとかじゃなくて。
全てのモノに対して。

その想いは忘れないでいきたいです。
忘れないで、生きようと思います。

常にそれを想うのは難しいかもしれない。
けれどその想いがあったことを忘れないようにするのは出来ない事じゃないはずだから。




ありがとう
大好きだよ

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母がアップルパイを作っています。
今は鍋で林檎を煮ている段階。
良い香りが部屋に満ちています。

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君の気持ちが分かるよ
なんて
驕りでしかないのだから

だから
きっと
自分を重ねてるだけ

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朝方見た夢にルルとスザクとロロが出てきました。
三人の会話の詳細は覚えていないのだけれど。

三人で会話していて意見の食い違いからルルが最初に立ち去る。
そして次にスザクが立ち去る。
その場に残されたロロは別々の方向に去って行ってしまったルルとスザクの背中をただ見つめるだけ。

そんな、夢。

見ているよ。
聞いてるよ。
笑ってるよ。
泣いてるよ。
考えてるよ。
感じてるよ。

それで。
生きてるよ。

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人間らしく生きて
人間らしく死ぬために

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生きるって、どういうことだろうって考えてます。
いえ、ずっと考えてることなんですけど。

本番が近くなって、体力的にも精神的にも相当辛い時期です。
でも、一番楽しい時期でもあると思うんです。
更に言うなれば、若干気が散りがちになってしまう時期かもしれない。
やること沢山あるし。

それで、少し初心に立ち戻ってみることにしました。
生きるって、なんだろうって。

答えはまとまらないし、きっと正しい答えなんてないものだから考えているのは正直に言うと辛い。
簡単な言葉だけれど簡単な内容じゃないし。
いや、でも本当はそんな難しい事じゃないのかなとかも思ってみたりもしたりして。
色々思い出して、凹んだり悔しくなったり遣る瀬無くなったりして、涙が出て止まらなくなったりもする。
でも、ふと「ああ、今自分は生きてるんだな」って思ったら、また涙があふれた。







今日のリハの暗転中のあの手探り状態はまさに今の自分たちの状態だなあとかあとで一人ぼんやり思ったりしてしまった。

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ココアでほんのり心温まる。

一週間ぶりですね。
あれ、それ以上かな。

死にそうになりつつあるけれど生きています。
今相当苦しいけれど、それでも苦しいだけじゃないので頑張れます。
残りの時間はもう少ししかない。
少ししかないからこそ、踏ん張ろうと思います。

辛くて苦しくて、終わった後にはもう何も残らない。
そんな芝居にはならない予感はしていますから。

それで、見た人にも何かが残る芝居にしたいなあ…とか思ったり。
まだまだ未熟者の自分にはおこがましいことかもしれないのですけれど。
夢は、大きく持ったっていいじゃない、と。

役者も、裏を支えてくださってる方も、温かいお言葉をかけてくださる方も、コーチも、皆最高のメンバーが集まってる。
正直、不安はまだ無くなってはいません。
それでも最高の芝居が出来ると信じてます。

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私のとても尊敬する方が、更に尊敬する方に言われたそうです。

「がんばれちゃうことは趣味でも仕事でも何でも小さなことでもいい。休憩してもいいし自分のペースでもいいから続けたほうがいいと思うよ。」


がんばらないといけないこと、じゃなくて、がんばれちゃうこと、らしいです。
なんか…こんな言葉がさらっと出てくるって、凄いなあって思いますよね。