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呟いたりぼやいたり。 日記と言えば日記だけど、正しくは雑記。
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徒然なるままに携帯にむかいて。
ぼーっと考えていたこと。



私達人類は今地球というこの星に住んでいる。
けれどその人類の所為で地球は急速に破壊され、人類に搾取され続けている。
このまま人間の横暴な振る舞いが加速していけば、そう遠くない未来地球は不毛の土地となり私達は住めなくなってしまう。
さすがにそのことに気付きだした人類はどうにかしようと対処しようとはしている。
そしてその対処方法の一つとして、他の惑星への移住がある。
それは昔から言われてきた方法でもあるのだが、私はそれを良いことと思えない。

例えば人類の住むことが出来る星を見つけたとして、そこに移住をしたとする。
だが、その場所で人類は地球と同じことを繰り返さないと、誰が言えるだろうか。
否、と私は思う。
人類はきっとその新天地さえも破壊してしまうだろう、と。

それに人類が勝手に破壊した地球を捨てて他の場所に行くことは、幼い子供が壊れたおもちゃをゴミ箱に投げるのとどう違うと言うのだろうか。
地球は使い捨てのものなんかではない。
ましてや、使い捨てて良いものなんかでもない。
そして、新しく発見できるかもしれない星も、地球と同じく使い捨ての存在ではない。


地球の環境を第一に考えるのならば、人類すべてが滅んでしまえば良いという考えがある。
それはある種、正しいとも思う。
地球にとって、私達人類は何一つ有益なことをしていなく、むしろ無益どころが有害でしかないのだから。
けれど、私達は生まれてきた。
何の因果か分からないけれど、生まれて、今ここに存在している。
私はこの存在を否定したくはないと思う。
お腹に子供を抱えて喜びに溢れた顔の母親に向かって、誰がその子を生むなと言えるというのだろう。
そんなことを言う権利が、誰にあるのだというのだろう。



私達人類は急速に発展してきた。
そうした勢いで発展しているうちに人類はたまに勘違いをしてしまっている。
人類は、強いものだと。
そんな事は決してないというのに。
人類は所詮、地球という環境に依存している生き物なのだから。






そんな感じで、以上、確実に「地球へ」に影響を受けている文章でした。
いや、でも確かにそれに触発されたのは事実だけれど、ずっと考えていたことではあったんです。
ただそれが「地球へ」を読んで少しだけ形になることが出来たから、こうして日の目を見ることが出来る文章となったようです。
…そんなにまだ知識も無く、考えがまとまらないうちに書きだした文章だから目もあてられない感じに仕上がってますね。
その辺りはスルーしていただけると嬉しいです。
あ、石は投げないでください、痛いから。
でも意思は受け取りますよ。

そろそろ眠くてまともな文章も書けなくなってきました。
ていうかあれですね、本編文章も最後若干分裂気味ですね。
まあいいや、今更書き直すなんて面倒で出来ない。

最後に、これを書くきっかけとなった「地球へ」を貸してくださったスフレ氏に最大の感謝を。
DVDの続きが見たいとかそんなことは言いませんとも。ええ。
それとここまで読んでくださった全ての方にも。
有難うございました。



……ふと気付く。
しまった、これ○話にすればよかったかもしれない。
まあいいや。
寝ます。
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虚澄流夜
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