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呟いたりぼやいたり。
日記と言えば日記だけど、正しくは雑記。
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西日で空気が籠もった自室から。
誰か僕を狂わせてください。
試験4日前、泣きたくなるくらいに勉強に集中することが出来ません。 それはきっと自分に対する甘えでしかなく、そんな事をするのももう卒業しなければならない年の筈なのですが、中々巧く行かないもので、こうして片手にジュースを持ちながらブログを書いていたりします。 日が経つに連れて確実に選択肢は減っていくのだと、そう思います。 3年前までは『あと6年もある』と余裕綽々だったのですが、今では『あと3年しかない』と月日が経つのに怯える日々です。 あと3年で人生が終わるわけではないのですが、今の自分にとってそれと等しいくらいの怖れを感じます。 それでも「今」に重きを置くとしても、無残なほどにも「今」の自分には何もなく、中途半端な日々を送っています。 例えば「今」を充実して過ごすためには、「今」から「次」にどう繋げるにはどうしたらいいのか良いかと考えてみると、まず自分の好きな事又は楽しい事は何だろう、と思いました。 暫らく考えても自分の頭に、これが絶対だ、と言い切れるようなものは浮かんできません。 例えば漫画。確かに好きだけれど「次」に繋がらなく、どうしてもこれが好き、とら言えないようでした。 例えば本。これも漫画と同じ事が言えるでしょう。 例えばフットサル。確かにやっている時にはそれが自分の全てで、止められるはずが無いものだと思っていましたが止めてしまうともうなんて事もないものでした。 例えば…例えば、他には。 まだ自分には何かがあるのでしょうか? 答えは、否。 今の自分には、何もない。 そう思わざるを得ない状況でした。 自分はまだ十数年しか生きてなくてこれから先何か今まで思ってもなかったものに感化されたりして以外とその才能が開花されてしまいそれで有名になって食べていけるようになるなんて夢や幻想を、抱いたことがあるというのは否定できない事実だけれど実際そんな事はありえないのだと言うことを考えられる程度には大人になってしまっているようです。 しかしそんなものを大人というのなら大人になどなりたくもなかったし、今だに自分は大人になったのだと微塵も思っていません。 ついでに社会的にも、まだ大人ではないはずなのに周囲は自分達に大人の対応を求めます。 いつから大人なのか、というのは難しい定義ではありますが未だ職業欄に正しくは「生徒」と表記しなければならない年齢で大人だと言い張るのは傲慢でしかないのではないかと考えてしまいます。 そんな傲慢な大人という化物に近付きつつある自分に怯えていても仕方がないのですが、果たして怯えてるのは自分に対してなのか先の見えない未来へに対してなのかそれとも見え透いた将来に対してなのかはっきりとするところではありませんが、どれだとしても諸手を挙げて喜べるものではないことだけは確かです。 それで今、自分が何を言いたいのかというと、やりたいことも何もないのならせめて学校の勉強は頑張らなければと思うのですが、それにまったく手が付かない自分はどうしたものか、という事です。 勉強します。 PR コメントを投稿する
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虚澄流夜
自己紹介: 腐女子だったり。
けれど腐りネタは出しません(多分) 頑張って生きていきたいと願いつつ堕落した生活を送る日々。 カウンター
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