祖父母宅の犬のジャッキーが病気で元気がないそうです。
割と命にかかわる病気だそうです。
でももうそこそこいい歳だし、前に別の病気で手術もしたこともあり、手術はしないそうです。

それを聞いたその夜、そのジャッキーの夢を見ました。
会いに行ったら見るからに元気のないジャッキーがいました。
毛の色も悪くぱさぱさで、声をかけても伏せたままで顔だけ上げてこちらを見るくらいしか動きませんでした。
思わず駆け寄って撫でてやると、ぺろぺろと手を舐めてきました。
いつもはあまり舐めることをしない犬だけに、寂しいんだね、辛いんだね、と悲しく思いました。
それで更に一層撫でてやると少しだけ元気になったようで、毛色が少し良くなったように思いました。
思わず、ごめんね、と言いながら撫で続けてました。

そんな、夢。




まだ長生きして欲しいよ。

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我が家に新しいストーブとカーペットが来ました。
古いストーブはもう25年は使ってるものらしく。
まだ一応動くけれど、ガスストーブの古いのは爆発とかしそうで怖いので新しいのを買ったようです。
カーペットはテーブルの下に敷かれました。
電源入れなくても暖かいし足触りがとてもいいです。
気持ちいい。

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たった一つ、手に入れられなかったものがある。
もう二度と、手に入れることのできないもの。

それがもしここにあったら、と考えることをやめられない。
随分そのことばかり考えてきた気がする。