一先ず夏休み突入。
波乱万丈になりそうな予感の夏休みです。

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ああ。
そういえば言ってなかったかもしれない。
今回、部活で役を戴くことができました。
合宿に出れないというのに。
本当に有難う御座います。

勉強も頑張らなきゃいけなくて、合宿に出れないのだから普段の部活は人以上に頑張らなきゃいけないわけで。
コーチにも「これる日に誰にも文句言わせないくらい頑張ってね」と言われてしまったわけで。
根性入れていきたいので、どうぞ見捨てないでください。



それでも。
どこかふらふらと道を外れそうになってしまうこともあるかもしれません。
そんな時は構わず、殴って引き摺ってでも戻してやってくださると嬉しいです。

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今夜はとても月が綺麗です。
ふと空を見上げた時にそれが目に映るのが何となしに嬉しくて。
ねえ。君は知らないだろうね。月を見上げる度に私は君を想うんだ。

明日が満月だそうです。
明日も晴れると良い。

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どうやら特別面接は二者みたいです。
電話を取った兄が聞き間違えたようです。

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夏休みなんてあっという間だ。
わかってる、そんなこと。
何度夏休みを繰り返してきたと思ってるんだ。
現役学生をなめるんじゃない。
一か月なんて一瞬なんだ。

その一瞬でも、やりたい事やるべき事は山ほどある。
一つ一つ丁寧に、確実にこなしていきたい。





でもとにかく、この夏に何があっても行きたい場所が一つあるのだけれど。
自分の将来に関係することで、担任にも「行ってきなよ」と言われたのだけれど。
どうしようかな。
一人で行くか。
誰か道ずれにするか。
…・・どうしようかな。