あれ。
ちょっと。
今の今まで書こうと思っていたものがあったのに。
何だったか忘れてしまった。
いい加減にしろよ、自分の記憶力。

あれ。おかしいな。
なんだったかな。
思い出したら書こう。
というか、それ以外に書くネタないのに。

本当にどうしたら良いんだろう。
記憶力って何処かに落とせてこれるものなんですか。

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一つ思い出した。
言葉は口に出して言わないと伝わらないと、何度もこのブログでも書いたし常日頃思ってるのですが。

言葉に出しても、伝わらない事もある。

ふと、この間そう思いました。
言葉に出さないと伝わらないと思うから、一生懸命説明したりしても。
それでも、伝わらない。
それはどれほどの哀しみだろう。
言うほうも、受けるほうも。

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そうそう、もう一つ。
今日で中越地震からちょうど３年ですね。
もうそんなに経ったのかと、驚きの念を隠せないのですが。
地震で傷を負った方、そしてそれが未だに癒えていない方に一刻も早くの安らぎを。

それとさっきニュースを見ていて思ったのが。
助けてもらった人は、誰かを助けようと思える。
“あの時に助けてもらったから、今度は自分が助けよう”
そう思うみたいです。
ありがとう、という感謝の気持ちがそこで自然に生まれてくるようです。

別段、地震などの災害に遭っていなくても。
人間の日々は誰かに助けられて、存在しているんです。
それは中々表に出てこないことだったりして、忘れがちだけれど。
忘れてはいけないことの一つなんですよね。