今日は８月６日でした。



劇部の人にしか分からない…かもしれないです。
すみません。
でも書かせてください。



先程、全く意図していなかったのですが小田和正さんの「たしかなこと」を聴いてしまって。
また、ぼろ泣きしました。
今日これを聴いてしまったのは、必然なのかなあとか思いました。
私は去年深く関わる事が出来なかったけれど、それでも沢山の大事なことを自分の中で育みました。

ありがとう。

何に対して、とか誰に対して、とかじゃなくて。


ありがとう。


私は今、ここで生きてます。
辛いこともあるし苦しいこともあるけど、だけど楽しいことも嬉しいことも沢山あるこの世の中で、生きています。

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少しだけ、戦争について。
あくまでも、私個人の意見だということをご了承ください。










某国擬人化漫画にはまってから、色々な人の戦争についての考えを見ることになりました。
まあ、史実の論争は他所でやってくれ、と思う事もよくありましたが今はそれには少し目をつぶります。

大方の人は「戦争は、よくない」という意見でした。
でも「戦争を一概に悪いとは言えない。何も歴史を知らないくせに、勝手に決めるな」というような意見もしばしば目にしました。

確かに、自分は歴史の全てを、知っているとは言えません。
学校の授業だって適当にしか聞いていないし、例え授業をきちんと受けていてもきっとそれでは全て学んだことにはならないでしょうし。
中途半端な事実しか知らない人が、意見を言うのは良い事とは言えないかもしれない。

けれど何も知らなくたって、私の家族や友人たちが明日死んでしまうかもしれない世界にはなって欲しくないと、そう思うのです。
例え、何があっても。


だから、戦争は起こしてはいけない。
良いとか、悪いとか、そんなのは知らない。
ただ、起こしてはいけない。


そう、願うのです。

世界に沢山の平和が溢れますように。




読んでくださり、有難うございました。